御坂「エイジ・オブ・アポカリプス」
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69: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/03/16(木) 21:58:41.80 ID:cYmaCRPz0
教授「適者生存・・・つまり、命を分別するというのか・・・ミュータントも人間も・・・」

アポカリプス「いかにも。強き者は生き、弱き者は淘汰される。この学園都市には優勢種であるミュータントに溢れている。後は弱き者を狩り立て強き者が繁栄するべきなのだ!」

教授「そのために街中の人々を煽ったという訳か。だが目論見が外れ、この街の住人達は互いに争うことを拒んだ。というより君の言うことを真に受けなかったようだな」

アポカリプス「その通り。なればこちらから火を付けるのみ!我が配下のホースメンを放った!学園都市に争いを撒き散らすためにな!そしてさらに、今から新たなホースメンを目覚めさせる!」

教授「!」

アポカリプス「このアポカリプスが何も用意していないと思ったか。前もってこの街に潜入し、フォーホースメンとなるべき者に潜在的洗脳を施しておいたのだ!」

 ―――

スパイディ「ムギちゃん!アポカリプスの手下になっちゃったのか!」ナンテコッタ!

御坂「よりによって超面倒な奴が・・・」

麦野「驚いたわ。突然ヘンな青いゴリラが目の前に現れたと思ったら、私の能力の潜在パワーを引き出してくれたんだからねェ。おかげで今やレベル5をゆうに超える力パワーを手に入れた!」

佐天「落ち着いて麦野さん!あなたも操られてるんですよ!その青ゴリラに!」

麦野「かもね・・・でもそんなこたぁどうでもいいのさ!私は最強の能力者になったんだからなぁ!この力パワーでムカつく奴全員ぶっ飛ばして、アタシが学園都市最強だって証明すんのさぁ!」

佐天「ダメだ!ちからパワーとか言っちゃってる時点でマトモじゃないよ!」

黒子「こうなっては仕方ありませんわ。力づくで動きを封じて、なんとか洗脳を解――」

 ――ッ

黒子「!?・・・っく・・・う・・・・・・あぁ・・・ああああああ!」

初春「白井さん!?」


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