34: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2016/12/21(水) 21:49:37.92 ID:YXS5FPI20
木山「・・・と言っても、レベル4と判定させてもらった。レベル5と断定するには他の色んな機関で査定する必要があるし、本当にレベル5なら様々な手続きが必要になってくる」
木山「君達は一時的な短期転校でやって来ただけだそうだから、レベル5となると面倒だろう。研究機関と契約させられたり研究のために缶詰にされたり・・・」
木山「という訳だからレベル4で認証させてもらった。その方が動きやすいだろう」
佐天「なるほどたしかに」
初春「ありがとうございます、気をつかってもらって」
木山「いや、新しいレベル5が現れたとなると私も手続きが面倒だし、街も騒ぎだすだろうからな」
御坂「スコット、ジーンの方がレベル上だってさ。どんな気分?ねえどんな気分?これからはジーンの尻に敷かれるかもね、リーダーさん」
スコット「く、悔しくなんかないさ・・・」
教授「能力のレベルなど表面上の数値でしかないと木山先生も言っていただろう。些細なことを気にして、本当に大事なものを見失うことのないようにしたまえ」
ボビー「はーい」
ウォーレン「・・・」
スコット「わかりました・・・」
木山「ちなみにエグゼビア教授とマグナス氏のレベルはぶっちぎりで5だ」
教授「フッ」ブイ
マグニートー「フッ」キリッ
御坂「このオッサンどもは・・・」
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