103: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/07/03(月) 22:16:52.64 ID:VuatG4md0
佐天「・・・倒れちゃった。ウォーレンは正気に戻ったの?」
ハンク「わからん・・・とにかく、彼と戦うという状況は打破できたことは確かだ。残るホースメンは2人・・・そしてこの騒動の発端であるアポカリプスを止めねば」
スコット「よし、美琴とボビー、ハンク、ジーンは二人のホースメンを止めてくれ。相手は強力なブラスト使いとマグニートーだ、一瞬でも気を抜くんじゃないぞ」
御坂「ホークアイ、あなたもよ。その電撃矢と私の能力を相乗させて、やっとジーンのパワーでホースメンの洗脳を解けるんだから」
ホークアイ「了解。年下の女の子にこき使われるってのは趣味じゃないが、今はそんなことを言っている場合じゃないからな」
スコット「僕はアポカリプスを止めに行く。奴がまた新たにホースメンを作りださないとも限らない」
黒子「――っ・・・私も・・・一緒に行きますわ。スコットさん」グッ・・・
御坂「黒子!気が付いたのね」
ボビー「もう平気かい?」
黒子「ええ・・・わたくしは しょうきに もどりましたわ。ああっ、しかしまだ少しだけ気分がすぐれませんの・・・お姉さま、どうかこの白井黒子に愛の抱擁を!きっと元気になりますわ!」
佐天「よかった、いつもの白井さんだ」
スコット「黒子のテレポート能力でアポカリプスの所まですぐに行けるな。飾利と涙子はここでウォーレンを看ていてくれ」
初春「わかりました。皆さん、どうかご無事で」
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