580:名無しNIPPER[saga]
2017/02/20(月) 22:16:09.84 ID:lVJJ/gEqO
『ぎゃあぎゃあと…喧しい女じゃわえ」
「妾とて気を抑えておるというのに、まったく、まったく情けない奴よ』
『して、武闘家。土術に秀でた者は集めたのかえ?』
『ええ、準備は出来ております。今すぐに起動しますか?』
『……いや、もう少し待つ。せめて、王と勇者の安否が分かるまでは…』
勇者「地下街の皆だ…無事でよかった……」
『勇者、死ぬな。私はまだ何も返していない。あの時の借りを、何も……』
『陛下、御心配なさらずとも勇者様は必ずやり遂げます。あの時もそうでした』
『不可能と思えたことを、あの方は実現して見せたのです』
『……そうだったな。初めは口先だけの小僧かと思っていたが…国を変え、私を変えた…』
『生きろ、勇者』
『咎人の俺がおめおめと生き延び、お前が死ぬなどあってはならん……』
勇者「北王、目が優しくなってる。監視さんは、あの時と変わらない。相変わらず、頑固そうだ……」
674Res/446.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20