響「どうしよ」P「うーん……」
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795: ◆eYw0lnfieY[saga]
2018/03/15(木) 01:55:33.55 ID:qwVO286qo
【あの頃に戻りたい】

P「タイムふろしきで高校生になって響と同じ教室で勉強して放課後は寄り道デート、夏休みには泊りがけで遊びに行って夜は水着セックスしたい」

響「欲望が漏れすぎさー……」

P「駄弁りながら宿題やってふと無言になった瞬間目と目があったなら自然な流れでキスしたい」

響「止まらないやつだ」

P「同じ委員会に入って会議中にテーブルの下で手を握りたい」

P「家に電話をかける時にお義兄さんが出たらどうしようってドキドキしながらダイヤルを回したい」

P「体育の時間に体操着響を見て鼻の下伸ばしてる男子を全員殴りたい」

P「クラスメイトにキスマークがバレて茶化される響をこっそり観察していたい」

P「どう考えても両思いだしデートもしてるのに告白してない事にふと気付いてモヤモヤしたい」

P「……………………ぁー…………」

響「落ち着いた?」

P「学生恋愛素晴らしいな……」

響「たらればの話はしてもしょーがないさー。それにアイドルとプロデューサーならではなのも沢山あったでしょ?」

P「確かに送り迎えするたびに俺への態度がデレていく響を見れたのは最高ではあったが」

P「俺が仕事と偽って持ってきたスケベ水着を嫌々ながら俺にしか見せられないって言った響を見れたのは最高であったが」

P「ライブ終わった後汗まみれの響を抱きしめながら髪のスメルで深呼吸出来たのは最高だったが」

P「けど学生恋愛したい。響としたかった」

響「…………」

P「照れてる?」

響「照れてない」


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