京太郎「おいでませ!」宥「松実館」玄「GX!」
↓ 1- 覧 板 20
192: ◆Bc4KZX4MNU[saga]
2017/04/03(月) 02:18:06.21 ID:/Eek0Axr0
京太郎(まぁ真っ暗な部屋でその……ベッドの上で宥さんに腕枕して寝てるわけだけど)
宥(……し、静かだから、息が聞こえる……)
京太郎(すげぇ恥ずかしい、ていうかこの密着してる皮膚から感じる感覚……少なからず上はその、下着がない!)
宥(あったかい……けど、熱いっ、ドキドキして、むしろ、寝られなさそう……)カァッ
京太郎(ああなんつーか……ちょ、ちょっとだけ……ここまで来たら、さすがにその、い、嫌がるなんて……ない、はず)ギュゥッ
宥「んあっ」ビクッ
京太郎「あ、す、すみません」
宥「う、ううん……もっと、ギュって、して?」
京太郎「は、はい」ギュッ
宥「……ドキドキ、してるね」
京太郎「う、はい……」
宥「私も、スゴイドキドキしてる……わかる、かな?」
京太郎「その、わ、わからないっす……良い意味で」
宥「……あぅ」カァッ
京太郎「す、すみません」
宥「……ううん、好き、でしょ?」
京太郎「その、まぁ……」
宥「その、触る?」
京太郎「……み、魅力的ですがその、全部……終わってからにしましょう」
宥「え?」
京太郎「優勝した時のお楽しみって、ことで」ハハッ
宥「……うん、それじゃ絶対、優勝するからね」ギュゥッ
京太郎「……はい」フッ
京太郎(うおぉぉぉぉ! 触りたい触りたい! 宥っぱいさわりたいよぉぉぉぉ!)
?(お義兄ちゃん、そういう時は逆に考えるのです。触っちゃってもいいやと)
京太郎(うるさい駄妹!)
?(ひどい!)
709Res/494.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20