京太郎「おいでませ!」宥「松実館」玄「GX!」
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131: ◆Bc4KZX4MNU[saga]
2017/03/20(月) 03:33:50.34 ID:xdfOkvf70
『次鋒戦終了です! 大逆転とはいきませんでしたが阿知賀、確実に白糸台との差をつめてきた!』
『うわ〜すっげぇ、あの子すごくね?』
『はい、怒涛の火力でした』
『いや、それはダメだろ。カブる』
『体系の差は掠りもしませんが』
『おいこら』
―――【会場:廊下】
宥「さっきほど、じゃないかな……」
京太郎「宥さん!」
宥「ん、京太郎、くん……」
京太郎「よかったぁ」ホッ
宥「扱いが難しいね……でも、さっきよりも力を出したらきっと最初から赤い牌をもっと沢山集められる気がするんだ」
京太郎「やめてください、倒れたら泣きます」
宥「男の子なのに?」
京太郎「かっこ悪くても泣きますよ、宥さんが倒れれば」
宥「そっか……うん、嬉しい」ニコッ
京太郎「う、うっす」コクリ
宥「ちょっと、体ダルいから……よりかかっていい?」
京太郎「あ……どうぞ」スッ
宥「うん、ありがと」ギュッ
京太郎「さて、戻りますか」
宥「うん」コクリ
灼(私もいるぞとは口が裂けても言えない……残念ながら当然だけど)
京太郎(ああ〜腕絡ませられると、さらに身体の体重がかけられると、おっぱいがぁぁぁぁ! おっぱいそのものがぁぁぁぁ! 誰かぁぁぁぁ!)
―――【阿知賀控室】
晴絵「おっぱい麻雀の気配が!」キュピンッ
憧「げ、下品なことを大声で……!」
穏乃「先生大丈夫?」
玄「おもちと聞いて! で、何の話?」
憧「あんたの言うおもちと晴絵の言うそれは似て非なるものなのよ」
穏乃「今の先生とか京太郎とかと似た言い回しだね」
憧「やめなさいよ!」
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