46:名無しNIPPER[saga]
2016/11/21(月) 19:24:59.00 ID:Uf8Q4KvG0
次の日の夜神家
幸子「今日はキラ捜査班の皆さんにお休みを頂いたんでしょう?仕事なんかしないでもっとくつろいだらどうです?」
総一朗「そうはいかん。自宅の落ち着いたスペースで仕事をすれば何かわかるかもしれん…にしてもなんで今休みを…」
プルルル
総一朗「もしもし、あぁ模木か。……誘拐!?多貴村長官が!?」
総一朗「くそっ、やはり休みはないか…すまん幸子、行ってくる…!」
幸子「気をつけてくださいね?」
総一朗「確かなのか?」
伊出「電話があったのは6時12分、今から45分ほど前です。しかも長官の携帯からだったと分かりました しかも他の連絡手段を試してみましたが全部繋がらず、携帯の場所もわからないそして一昨日の午前3時から連絡がつかないらしいです」
L(月)(ちっ…誰がなんのために……?)
総一朗「犯人からの要求は?」
伊出「それが…殺人ノートとの交換です」
総一朗「殺人ノート…!?」
L(月)「…困りましたね、逆探も海外からですし、早くしないと上官さんの命が…」
L(月)(なぜ殺人ノートの存在を…)
伊出「この中で情報をもらしたものがいるとしか…」
松田「僕じゃありませんよ!?」
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