月「あっ」L「あっ」ゴツン!!
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40:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 22:13:20.46 ID:494HHI3c0
ワタリ「竜崎、ちょっと」

L(月)「はい」

ワタリとL(月)は隣の部屋に移動する

ミサ「なんだろ」

伊出「どうせお菓子のことだろ」

総一朗「わざわざ別室で話すことか?」


ワタリ「最近、竜崎は生存確認の事忘れてますよね?」

L(月)「……生存確認?」

L(月)(……なんだそれは…やはり長年Lに仕えてただけはあるな…)

ワタリ「最近は私がずっとしといてるんですよ」

L(月)「すまない、それはいつも世話になってる」

ワタリ「ここしばらく、4年ほどですかね?それだけで随分と変わりましたね 喋り方、砂糖の量、人への接し方、癖、全部変わりました」

L(月)「…………」

ワタリ「もしかして貴方は竜崎ではないのですか?」

L(月)「……!!」




ニア「知ってましたよロジャー。」

ロジャー「何故だ……?」

ニア「ロジャーが不在時、電話がなり、代わりに私が出るとLからでした。内容は」

L【今のLは偽物です。そして、今から言う事は貴方も知っているでしょうキラに関してです。 まずは日本警察のキラ捜査班に所属している夜神月。こいつがキラです。そして第2のキラは夜神月の彼女、弥海砂。証拠は貴方達に掴んでいただきます。
わたしは死ぬかも知れませんが、もし生きていたらまた私から連絡をいれますから。来なかったらLは死んで、今のLは偽物だと言う事になります。そしてLの後継者はニア、メロ、2人に継いでいただき2人でキラを調査して下さい、頼みましたよ】

ロジャー「なぜその事を話さなかった……」

ニア「ロジャーには話す必要は無いと思いましたから」

メロ「ニア…俺にも話さなかったな…」

ニア「ロジャーからいつか話があると思いましたから」

メロ「………………」






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