183:名無しNIPPER[saga]
2016/12/04(日) 20:46:10.04 ID:sPVy6lfs0
松田「……???死なない…。もう1分はたった…死なない!」
魅上「な…何故死なない…神!私は仰せのとおりに!」
ニア「レスター、ジェバンニ、魅上を!」
魅上「うああっ!」
ニア「ジェバンニ、ノートを」
ニア「自分達の目で確認してください。ここに名前のないもの…魅上は先ほどLのことを神と呼んだ…決まりです」
伊出「L…やはりお前が…」
L(月)「罠だ!これは罠だ!ニアが僕を陥れるために仕組んだ罠だ!ノートに名前を書いても死なないというのはおかしいじゃないか!それが罠だという証拠!」
ニア「ノートに細工したから死にませんと言ったじゃないですか」
伊出「ぼ…僕?」
L(月)「はっ…!」
ニア「そうです。多分何らかのの形で昔夜神月とLが入れ替わり、今のLが夜神月で夜神月がL…そしてキラは死んだように思えましたが、実はLが夜神月として生きていた…つまり、Lではなく、夜神月…あなたがキラです」
伊出「夜神月…?」
松田「月君…そんな…」
伊出「模木、L いや 夜神月をキラ容疑で逮捕する」
月「やめろ!」
月はシャッターの前に逃げる
月(馬鹿な…なにかカラクリが…まさか魅上が裏切って!)
ニア「違いますよ キラ…あなたは先ほど勝ちだ…と言った、確かに私達は負けていました…私は以前偽のノートにまんまと引っかかって偽のノートに偽装をしました…ですが、死神はどれだけ待っても来ない…これで私は初めて偽のノートの存在に気づきました。つまり、偽のノート、本物のノートの二つに偽装したということです。筆跡も全部真似てジェバンニが1晩でやってくれました」
ニア「これが本物のノートです。死神も見えます」
リューク「おっ?」
ニア「そしてこの状況を作ってくれたのは…メロ、夜神粧裕、マットのおかげです」
月 「メロだと…?」
ニア「この左のページの1行目…弥海砂の名前…」
月「馬鹿な…!魅上がミサを…!!」
月(あれはメロが殺したんじゃなかったのか…?死因も焼身自殺…)
魅上「神は見張られ動けぬと…第二の神があんな状況になれば殺すのは…私の役目」
月(バカが!今日まで余計なことをするなと言っておいただろうが!)
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