10:名無しNIPPER[saga]
2016/11/19(土) 22:43:27.52 ID:GEby30jo0
月「夜神さん、どうやら私達は気を失っていたらしいですが…何分くらい経ったのでしょうか」
総一朗「ざっと1時間くらいか?」
L(上手い!!)
総一朗「月も大丈夫か?頭がふらついたりとかはしないか?」
L「え…わた…僕…も大丈夫です…だよ、夜が…父さん。」
月(不自然すぎる……)
総一朗「…そうか。それならいいが…二人共、まだ休んでいた方がいいぞ、起きたばかりだろうしな 何かあったらまた呼んでくれ」
月「はい、たまには頭を休ませてみようと思います」
L「僕も僕も…」
総一朗が出ていくと
月「演技下手くそか」
L「なかなか月くんの真似も難しいですね」
松田「月くーーーん!」パカッ
L「ビクッ な、なんですか?松田さん」
松田「ミサミサが会いに来たから行ってあげなよ」バタン
月(嘘だろ…そんな馬鹿な……ハッ! たしか埋めたデスノートと一緒に挟んだメモにノートの切れ端を僕に触れさせろと書いた…このまま行ったらリュークが見えてミサ=キラ確定じゃないか……っ! )
L「どうしましょうか」
月「僕が言って月は今手が離せない…とでも言っておくよ」
月(そしてその後どうすれば…まだリュークに会うのはまずいな…一応ミサにはLが僕で僕がLと話しておくか)
L「分かりました…」
L(夜神月の事だ…弥海砂には話すに違いない…怪しい行動をしてないか私も見ておくか…いや今戻ったらなんで手が離せないんだと聞かれるに違いない…夜神月の演技は難しすぎる…きっと不自然になって怪しまれる…いや、死神がいる…夜神月が弥海砂のところに行ってる時に死神を呼べば…)
月「じゃ行ってくるよ…」
L「はい…」
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