【ガルパン】カチューシャ「私の同士は手強いわよ!」
1- 20
340:名無しNIPPER
2017/05/22(月) 10:22:43.06 ID:tLJPKpwU0



麻子「整理した結果、今私たちが考えなければいけないのはカチューシャさんの戦術が破られた時どうするかだ」

優花里「限定的な状況を想定し、戦術を1つに絞れば私たちでも何とかなるかもしれません」

麻子「となると、まず一番に考えるのは包囲されたときの対処法だな」

麻子「敵がのんびり待っててくれるはずが無い、指示が来るころには一斉砲撃を浴びて全滅だ。ひとたまりも無い」

沙織「じゃあ、包囲を突破する作戦を考えよう!」

おりょう「しかしプラウダはもともと包囲戦術を得意としている、そう簡単に逃げ切れるとは思えないぜよ」

優花里「そのとおりであります。過去のデータからも分かるのですが、包囲した相手の逃走はほとんど許してません」

ツチヤ「みんなでドリフトすれば……」

麻子「雪原じゃドリフトは効果半減だし、みんなが自動車部レベルの操縦技術に達しているわけではない」

桂利奈「じゃあどうしようもないんじゃ……」

あゆみ「それを何とかするためにこうして集まって知恵を出し合ってるんじゃない」

桃「なら撃って撃って撃ちまくれ、包囲に穴を開けてやれー!」

パゾ美(うるさいな……)

優花里「!そうか……逃げれないのなら一か八か撃って出る」

そど子「けど、もちろんそう簡単には向こうもやらせてくれないわよ」

ももがー「う〜ん……」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
393Res/213.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice