【ガルパン】カチューシャ「私の同士は手強いわよ!」
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305: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/04/28(金) 11:28:43.26 ID:bwX2JT2b0

※ロシア語で会話してます

クラーラ「何故3時間も猶予を与えたのですか?」

ノンナ「それはもちろん降伏と言う選択肢を選んで欲しいからです」

クラーラ「違いますね、それにしては長すぎます。ほかに理由があるんですね……」

ノンナ「鋭いですねクラーラ、そうです、これは私たちが作戦を立てる時間です」

クラーラ「Почему?私たちの勝利は確実だと思われますが……」

※このクラーラはカチューシャのことをあまりよく知りません

ノンナ「忘れたのですか?私たちが今戦っているのは、私達プラウダが認めた偉大なる存在なのですよ」

ノンナ「あのまま戦い続けていればおそらく負けていたかもしれません……」

クラーラ「まさか……」

ノンナ「現に作戦通りならもう勝利しているはずなのにもかかわらず、すでに六両もの被害、対して向こうは今だ全車両健在……予定とは大きく違っています」

ノンナ「慢心すればそこから試合をひっくり返される、油断は禁物です」

クラーラ「と言うことは……」

ノンナ「そうです。この猶予はどちらかと言えば、私たちが与えてもらったようなものなのです」



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