【ガルパン】カチューシャ「私の同士は手強いわよ!」
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205: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/02/15(水) 09:38:57.07 ID:mypRcIg00
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-大洗


麻子「黒森峰の戦車道はどうだろう……この西住みほとかいうチームは他とは違った戦い方をするな、戦車の動きが独特だ」

麻子「これはドリフトなのか?……これは使える、が、かなりの難易度だな……できるか?」

麻子「いや、やってやる。勝つために皆頑張ってるんだ、なら学年トップの私が一番頑張らないでどうする?」

麻子「教科書が無いなら徹底的に分析してやる、必ずものにしてやるぞ」



ギャギャギャ ゴン!

麻子「なかなかうまくいかないな、何が悪いんだ」バン

麻子「ちょっと休憩するか」



麻子「ん?まだ明かりがついてる。これは、ポルシェティーガーだったか?」

ナカジマ「ん?君は確かW号戦車の……」

麻子「操縦手の冷泉麻子だ。こんな時間まで修理してるのか?」

ナカジマ「いやー、ポルシェティーガーは修理のしがいがあるね。冷泉さんは何でこんな時間まで?」


カクカクシカジカ

麻子「学年トップだの何だの言われても所詮この程度だ。でも、何とかしてみんなの力になりたいんだ」

ナカジマ「ドリフトだったら私が教えてあげるよ?」

麻子「なに、本当か?頼む、教えてくれ!」

ナカジマ「ど、どうしたの?土下座なんてして」

麻子「土下座一つで手に入るならいくらでもやってやる。隊長車の操縦手としてぶざまな操縦をするわけにはいかないんだ」

麻子「勝ちたいんだ……頼む」



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