【ガルパン】カチューシャ「私の同士は手強いわよ!」
1- 20
172: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/01/21(土) 15:52:54.31 ID:gP/X3WeE0


優花里「今回は警備が厳重で偵察はできませんでした。なので今までのデータを集めてみました!」

優花里「得意とするのは重装甲を活かした浸透強襲戦術。敵の攻撃を正面から受け止めじわじわ前進してきます」

優花里「これに加え足の速いクルセイダーも投入し、速力を活かした攻撃もしてくると思われます」

カエサル「かき回されると厄介だ。まずはそのクルセイダーを何とかしないといけないな」

優花里「他にもアッサムと言う情報収集を得意としている方もいるので、今までのデータからこちらの戦力や戦術はおそらく分析されているはずです」

梓「隊長のダージリンさんも相手を舐めるような感じじゃなかったし万全の体制で来そうですね」

典子「2回戦で隊長に頼りっぱなしじゃ駄目だって分かったからこうして車長達が集まってみたものの……」

梓「いいアイデアが浮かびませんね……」

優花里「作戦はカチューシャ殿と生徒会が考えているから、私たちはほかのことを考えてみるのはどうでしょう?」

カエサル「まず大洗の戦い方について考えてみよう。私たちは数で劣ってるため必然的に分散する機会が多いな」

カエサル「集団戦術はカチューシャ隊長が考えてる。ならば、我々は個々の戦術を考えるのはどうだろうか?」

カエサル「地形や各々の車両の特長を活かし、自分たちで判断して戦うんだ。隊長の支持を待っているだけでなく状況に応じて自ら撃って出るんだ」

優花里「いいかもしれません!」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
393Res/213.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice