【ガルパン】カチューシャ「私の同士は手強いわよ!」
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149: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/01/16(月) 09:20:28.72 ID:NR8Uf0SD0




ペパロニ「くそっ、どうなってるんだ?CV33はすばしっこくて狙いがつけにくいはずなのに、あいつら普通に当ててくるぞ」

梓「よし、特訓の成果が出てる。この調子で……」

〜〜〜〜〜


典子「えーとですね。バレーと一緒で、見てから反応しても遅いんです」

典子「だからバーっと動くのにあわせてガーっとやれば……」

「??????」

あけび「大変ですキャプテン、通じてません!」

典子「え、とだからバレーだとボールを拾った後バッていって」

典子「んですばやくバーっていくんだけど」

典子「相手もドバッてするから」

忍(通じてないんじゃ……)

典子「そこをシュパッてすれば……」

「??????」

麻子「要するに経験則だな」

沙織「分かるんだ……」

麻子「相手がこう動くからこう動けばいい、こうするだろうからこうしよう、これらの予測は皆経験によって培われる」

麻子「こういうのは地道な練習の積み重ねることによって身につくものなんだ。だが、その経験値が圧倒的に不足してる私たちは相手の行動が分からない、予測が組み立てられない」

梓「そうだったんだ……」

麻子「普段からバレーをやっているアヒルチームは相手の行動を予測する能力に長けているんだ」

エルヴィン「なるほど、だが、どうする?経験値を稼ぐには主に試合しかないのだろう?」

あや「要は動きを予測できるようになればいいんですよね?」

典子「皆でバレーをやりましょう!」

優花里「戦車の映画を見るのはどうでしょう?」

カチューシャ「皆で鬼ごっこ!」ハーイ!

杏「……いろいろやってみようか?」




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