92:名無しNIPPER[saga]
2017/01/23(月) 10:51:20.86 ID:1NPmwZE00
<保健室>
花陽「動かないでね」スルスル
穂乃果「ん……」
花陽「どうかな? これくらいで大丈夫?」キュッ
穂乃果「うん、ピッタリ合ってるよ!」
花陽「ならこれでよし、っと」パチッ
穂乃果「ありがとう花陽ちゃん、これで頭から血が垂れてくる心配もなくなるよ!」
凛「かよちんは手当てするの上手だからね! かよちんにやってもらえれば安心だよっ」
花陽「そ、そんな……凛ちゃんが怪我したときによく手当てしてたから、それで慣れてるだけだよ」
凛「ううん、かよちんの手当ては凄いよ! 自信持っていいにゃ!」
穂乃果「うんうん、私なんか手当てしても痛がられるばっかりでさ〜」
穂乃果「あっ! 昨日もね、妹が怪我して帰ってきたからその手当てしてたんだけど、痛い痛いって連呼されちゃってさ」
花陽「そ、そうなんだ」
凛「わかるわかる! 自分が怪我するのは慣れてるけど…」
穂乃果「怪我した人に手当てするのは苦手なんだよね…」
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