桐生「アイドルの……プロデューサー?」 社長「うむ」
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629: ◆I53lPPif0o[sage]
2017/10/01(日) 10:30:45.50 ID:kr2Dk4vWo
→指導
 営業(まだ選べないようだ)
 レッスン(まだ選べないようだ)

桐生
「それじゃあまずは……基本的な仕事について教える」

武内P
「分かりました」

…………

桐生
「とまぁ、こんなところだな。分からないことがあれば随時聞いてくれ」

武内P
「分かりました」

桐生
「……勿論今教えた基本的な仕事も大切だ。だがプロデューサーには、もっと大事なことがある」

武内P
「……それは?」

桐生
「アイドルを守ることだ。どんなときでも自分の身を呈して守らなければいけない。それは精神的なことでもだ」

武内P
「なるほど……」

桐生
「例えば目の前に暴漢が現れ、アイドルに接触をしようとした時……どうすれば良いと思う?」

武内P
「彼女達の前に出て、盾となります」

桐生
「例えばアイドルがインターネットで中傷されている時……どうする?」

武内P
「手に負える範囲のことなら話をつけます。それが無理なら……可能な限り目につかないようにし、それができなければメンタルケアを怠らないようにします」

桐生
「そうだ。俺たちプロデューサーとアイドルは二人三脚で頑張らなければいけない。決してアイドルは商品でも食い物でもねぇ。大切なパートナーだ。それを忘れず、信頼関係を築いていけ」

武内P
「……はい!」


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