桐生「アイドルの……プロデューサー?」 社長「うむ」
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572: ◆I53lPPif0o[saga]
2017/02/26(日) 09:48:38.10 ID:jZYrTxM9o
デンッ!

殴られた賢司が、踏ん張って倒れることを回避する

賢司
「やるのぅ……!!」

ドスを一突き、桐生は下にかわす
賢司はドスを上に放り投げて回転する
【×】
体勢を立て直そうとする桐生目掛けて、回転の勢いのまま放ったドスを掴み突き出すが、少し後退してそれを避ける
再度賢司はドスを上に放り投げて、回転しながら足払いで桐生の足を狙う
【○】
それを小さく跳んで避けたが、空中にいる無防備な桐生を、落ちてきたドスを掴んだ賢司は突く
【○】
右に避けたが、肩を少し掠めた
賢司は更にドスを上へ放り、体勢を戻そうとした桐生を蹴り飛ばそうとする
【△】
間一髪でそれを避け
【△】
蹴った勢いで回転をかけたまま後ろ手でドスを掴んで突きだしたが、またギリギリで避ける桐生
賢司はパッとドスを離すと、上体を起こそうとした桐生の目の前にドスが来た瞬間に落ちてきたドスの柄頭を殴って刺そうとした

桐生
「勝機……!」

【△連打】

落ちてきたドスを殴って弾き飛ばした桐生はそのまま倒れそうになる
だが、賢司の突きだされた腕を掴んで、倒れる勢いを利用して背後に放り投げた

ザァァァン……

桐生
「……中々やるじゃねぇか」

賢司
「ぐ……! はぁ……はぁ……こがぁに強いたぁ、噂話は役に立たん」


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