桐生「アイドルの……プロデューサー?」 社長「うむ」
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40: ◆I53lPPif0o[saga]
2016/11/12(土) 14:00:24.69 ID:yPw+o6NOo
桐生
「初対面の人間に豚はないんじゃあないか?」

時子
「あら? 豚の癖に生意気にも口答えするつもりかしら? お仕置きが必要のようね」

桐生
「(ダメだ、話が通じない。仕方ない、面談を始めるか……)」

桐生
「とりあえず座ってくれ。軽く面談をさせてもらう」

時子
「ふん……つまらないことを聞いてきたら、即お仕置きをしてあげるわ」

桐生
「(なんとか席に座らせることができたな)」

桐生
「(さて、何を質問するか……)」

→ アイドルになろうと思った理由
  目指すアイドル像
  やる気

桐生
「(アイドルになろうと思った理由が気になるな……こいつがアイドルを目指すような奴には見えない)」

桐生
「お前は、なんでアイドルになろうと思ったんだ?」

時子
「そんなもの、決まっていることよ。全国にいる豚共を教育してあげるため……あなたもその一人よ」

桐生
「……どういうことだ?」

時子
「ククク……アーハッハッハ! 生きる価値の無い下僕たちに生きる希望を与えてあげるということよ!」

桐生
「………………そうか」

桐生
「(ダメだ、意味が分からない。最近のガキの発言にはついていける気がしないぜ……)」


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