桐生「アイドルの……プロデューサー?」 社長「うむ」
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318: ◆I53lPPif0o[saga]
2016/12/01(木) 13:33:05.47 ID:VJCUG2D+o
桐生
「ふっ……どうだった?」

幸子
「…………完敗です……。こんなものを見せつけられたら……負けを認めるしかないじゃないですか……!」グスッ


「……今度、一緒にお酒を飲みましょうね……」グスン

拓海
「く、くそ……歌聞いて泣くなんて……」グスッ

桐生
「(ふっ……心に響く歌を歌えたようだな……)」

社長
「君には、驚かされてばかりだ。まさか、歌の表現力で聞くものにイメージを想像させて、幻覚を見せるまでに至るとは……。君がもう少し若ければ、と言わざるを得んよ……」

桐生
「ふっ……いずれは、ここにいる全員に出来るようになってもらいますよ」

李衣菜
「桐生さん……私……。きっと、ロックなアイドルになりますからぁ……握手してください……!!」ギュッ

まゆ
「うふ……うふふ……うふふふふふ……」

桐生
「(レッスンは大成功のようだ。上手く歌えて良かったな)」

社長
「今日は歌のレッスンを午後まですることにしよう。今日でなにか、コツのようなものを掴めるように頑張ってくれたまえ! 桐生くん、頼んだよ!」

桐生
「はい、分かりました」

………………

…………

……


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