提督「…さぁ出撃してこい!」 曙「黙れクソ提督」
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691: ◆VENk5mkP7Y[sagesaga]
2018/01/05(金) 02:30:07.88 ID:YYdFGxTY0
ービックセブンの部屋ー
長門「…ふむ」
陸奥「…どうしたのよ、難しい顔をして…」
長門「…少し静かに。今、集中している」
新しく来た提督。
彼は皆から言わせれば恐ろしい提督だ。
だがしかし。
私は気づいている。
提督妖精と提督が同一人物であることに。
声のパターン、声の質。
無理して彼が高い声を出しているのは想像に難くない。
洞察力の優れたものなら、おそらくすぐ気付くことができるチャチなモノマネのレベルだ。
もっとも。
彼が、提督妖精になる時は生きるか死ぬかの瀬戸際なので、提督妖精の声のパターンに集中する、そんな余裕をさける者が果たしてそう何人もこの鎮守府にいるかは別の話だが。
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