提督「…さぁ出撃してこい!」 曙「黙れクソ提督」
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57: ◆VENk5mkP7Y[sagesaga]
2016/11/04(金) 21:20:21.56 ID:kxNpkAPx0
書きためた分だけ投下再開しマッスル
はい、生きてました 苦笑
58: ◆VENk5mkP7Y[sagesaga]
2016/11/04(金) 21:21:06.62 ID:kxNpkAPx0
提督「さて…と」
ノートを取り出す。
もう10冊目以上になるこのノートには、私が提督には着任してからの記録が細かく記されている。
59: ◆VENk5mkP7Y[sagesaga]
2016/11/04(金) 21:21:50.00 ID:kxNpkAPx0
長門の部屋
長門「」クシュンッ
60: ◆VENk5mkP7Y[sagesaga]
2016/11/04(金) 21:22:24.64 ID:kxNpkAPx0
司令室
テキパキと。
気づいたことを記入し、それに合わせて予定を組み替える。
61: ◆VENk5mkP7Y[sagesaga]
2016/11/04(金) 21:23:09.16 ID:kxNpkAPx0
ー 翌日 ー
不知火「いきなり出撃ですか…」
62: ◆VENk5mkP7Y[sagesaga]
2016/11/04(金) 21:24:01.17 ID:kxNpkAPx0
司令室
提督「…ふぅ。ありがとう五月雨」
63: ◆VENk5mkP7Y[sagesaga]
2016/11/04(金) 21:24:52.34 ID:kxNpkAPx0
海の上!
不知火「沈め…!!」
64: ◆VENk5mkP7Y[sagesaga]
2016/11/04(金) 21:25:37.66 ID:kxNpkAPx0
龍驤「いやいや、不具合やろ…。こんな海域に、この龍驤様の哨戒機に一報を告げさせる暇もなく、屠ることが出来る敵なんておるはずない」
山城「…念のため、警戒はしておきましょう…。なんか…とても不幸な予感がするわ…」
65: ◆VENk5mkP7Y[sagesaga]
2016/11/04(金) 21:26:07.14 ID:kxNpkAPx0
《遠征中の艦隊より入電!!
提督「ッ!!!!?????」
66: ◆VENk5mkP7Y[sagesaga]
2016/11/04(金) 21:26:50.97 ID:kxNpkAPx0
提督『…どうかしたのか?私は忙しいのだが?…要件は早く済ませてくれ』
龍驤「…見たことない敵深海棲艦と遭遇。…敵は一人やけど…ヤバすぎる…ッ。うちらじゃ勝てへん…!!休んでる艦隊の誰かを援護に送ってや…!!」
67: ◆VENk5mkP7Y[sagesaga]
2016/11/04(金) 21:27:21.63 ID:kxNpkAPx0
不知火「…誰ですかそれは?」
電「クソ司令官が無茶な命令を出した時!!メガネの子供探偵よろしく麻酔針でクソ提督を昏倒させ、私たちに恐ろしく的確な指示を出してくれる艦隊の真のブレインなのです!!!!!」
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