提督「…さぁ出撃してこい!」 曙「黙れクソ提督」
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455: ◆VENk5mkP7Y[sagesaga]
2016/11/09(水) 01:36:06.89 ID:EZSD/G5MO
天龍「この日付は…提督が来て割とすぐの頃か」
瑞鶴「なにこれ…めっちゃ真面目に提督業してるじゃない…」
赤城「…さすがに驚きました」
電「これ、本当にあの人のノートなのですか…?…もしかして提督妖精さんのノートじゃ…」
瑞鶴「まって続きがあるわ」
『今日の艦娘
いぜん艦娘同士の険悪さは残っており、些細なことでいがみ合う姿が見て取れる。
しかしわずかであるが回復の兆しも見て取れた。
私の着任当初、部屋は別々にし毎日のように前提督に褒められたい一心で武功を取り合いいがみ合っていた第六駆逐艦隊は、部屋を同じにし、私の悪口で食堂で盛り上がっていた。
仲の悪かった一航戦と五航戦も互いの距離を縮め、訓練場で4人揃って練習している姿が見て取れた。
…おそらく、4人が抱く前提督への恋慕の感情が彼女たちの間を引き裂いて距離を作っていたのだろう。
…だがまだ瑞鶴と加賀はギクシャクしている様子だ。
しばらくゆっくり見守ろうと思う。』
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