67:名無しNIPPER
2016/10/25(火) 02:34:57.47 ID:VKP4Zonx0
レッド「はっ…」むくっ
クロイロ「起きましたか〜」
レッド「俺は一体…」
68:名無しNIPPER
2016/10/25(火) 02:35:29.20 ID:VKP4Zonx0
クロイロ「それじゃあ私戻りますけど、もう呼ぶようなことはしないように」
レッド「はーい」
ナツメ「ごめんね、また迷惑かけちゃった…」
69:名無しNIPPER
2016/10/25(火) 02:37:55.78 ID:VKP4Zonx0
レッド「この船はロケット団しか乗れないとか言われて」
レッド「その…ナツメを治せるのはここしかいなかったから」
ナツメ「また…ごめんね、私レッドに迷惑ばっかかけて…」
70:名無しNIPPER
2016/10/25(火) 02:38:28.78 ID:VKP4Zonx0
レッド「そこから何日たったかわからないけど一週間ほどまえから追いかけられてるってのは覚えてる」
ナツメ「一週間前…たしかカントーとジョウトの街や港が壊されてたはず」
レッド「いつの間にかあの偽物がやってたのか、俺の知らないことが多いな」
71:名無しNIPPER
2016/10/25(火) 02:39:39.64 ID:VKP4Zonx0
ナツメ「でもそのあとからあなたの目撃情報が現場でいくつもあった」
ナツメ「今考えてみると最初の情報も偽物のレッドたちがやったことなんでしょうね」
ナツメ「ちょうどその間あなたの記憶がないってことは無理やり消されたか、本当に何もできない状態だったとか」
72:名無しNIPPER
2016/10/25(火) 02:40:10.65 ID:VKP4Zonx0
レッド「ポケモンを奪われたとき気絶させられて…」
レッド「そういやその後誰かと話したような…」
レッド「……」
73:名無しNIPPER
2016/10/25(火) 02:41:00.33 ID:VKP4Zonx0
レッド「なんでこんなこと忘れてたんだろ」
レッド「俺は氷漬けになってたんだ」
レッド「シロガネ山の頂上で気絶したままだったらそうなってもおかしくないか、ははっ」
74:名無しNIPPER
2016/10/25(火) 02:41:35.32 ID:VKP4Zonx0
ナツメ「……」
ナツメ「だめ、遠すぎるのかして全くわからない、ごめん」
レッド「いや…」
75:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 08:14:39.99 ID:vBXgnxSSO
はよ
76:名無しNIPPER
2016/10/27(木) 01:43:09.79 ID:z4F3LBxo0
ナツメ「私をサカキのところに連れていって」
レッド「どうしたの」
ナツメ「あなたが私をサポートしてくれるのなら私もあなたをサポートする」
77:名無しNIPPER
2016/10/27(木) 01:43:55.15 ID:z4F3LBxo0
コンコン
ナツメ「そこはちゃんとノックするのね」
レッド「一応あいつの部下ってことになってるし、あと人として」
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