【ラブライブ×ポケモン】穂乃果「オトノキ地方を旅する!」真姫「Part2よ!」(再)
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30: ◆EvBfxcIQ32[saga]
2016/10/21(金) 14:17:04.06 ID:FvbWGl5B0

ヒデコ「なんか、オーダイルの色が・・・赤?いや、オレンジ色に光ってませんか?」

凛「わー、ホントだにゃー!」

真姫「(あの時見たのは、気のせいじゃなかったのね)でも、これって一体・・・」

穂乃果「まさか、メガシンカ?!」

ヤザワ「いや、それは無いわ。メガシンカには、メガストーンとキーストーンが必要だし、そもそもオーダイルはメガシンカできないわ・・・まだ発見されてないだけかもしれないけどね」

穂乃果「そうなんだ・・・」シュンッ

ヒデコ「でもメガシンカじゃないなら、これっていったい・・・」

真姫「・・・まだ確認されてない、新しい現象?」

ヤザワ「えぇ、おそらくは・・・ねぇ穂乃果ちゃん、この時のこと何か覚えてない?ポケモンの技を受けたような痛みがあったとか、オーダイルの見ているものが見えたとか!」

穂乃果「え、えーっと・・・この時のことはただバトルに夢中で、あんまり覚えてなくって・・・」

真姫「この時に限らず、あなたバトル中のことなんてほとんど覚えて無いじゃない」

穂乃果「もぉ〜真姫ちゃーん!!」ジタバタ

凛「穂乃果ちゃんらしいにゃー」

ヤザワ「そう・・・ねぇ穂乃果ちゃん。しばらくこの研究所で修行してみない?」

穂乃果「へ?」

ヤザワ「この最後のアクアテール、げきりゅうのパワーアップを考慮しても威力が強すぎる。きっとこの現象が起因してるわ。研究者としてこれを調べたいということもあるけど、この力を制御できるようになれば、きっと貴女はもっと強くなれる。・・・そしてそれはきっと、この先あなたたちに襲いかかる大きな脅威から、きっと守ってくれる」

穂乃果「えっ、それってどういう・・・」

ヤザワ「どうする、穂乃果ちゃん?」

穂乃果「あっ、私は・・・・・・」



にこ『その子のこと、頼んだわよ』



穂乃果「・・・断る理由はありません。にこちゃんとも約束したんです。私は、強くなりたい。強くならなくちゃいけないんだ!」


真姫「穂乃果・・・」

穂乃果「修行、よろしくお願いします!」




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