【ラブライブ×ポケモン】穂乃果「オトノキ地方を旅する!」真姫「Part2よ!」(再)
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141: ◆EvBfxcIQ32[saga]
2017/04/26(水) 23:21:43.85 ID:FjuH2iVD0



「っ――!」

たまらず穂乃果は膝をついた。
正体不明の力、オレンジ色のオーダイル。
まるで砂漠に薄着で放り出されたような感覚。白熱灯に至近距離で周囲を囲まれたように、ジリジリと焼けるような熱が体中にまとわりつく。さらに、オーダイルがダメージを受けるたびに、穂乃果も同じ個所に鈍い痛みが走っていた。

しかし、今回は何とか意識を保っていられる。それは不幸中の幸い、相手がこおりタイプだということ。降り続けるあられと凍えるような冷気は、発熱する体には心地よい。

「あら残念。もう終わりなの? せっかく楽しくなってきたのに」
「あ、あの、大丈夫ですか?」

方やつまらなそうに、方や心配そうに声をかける二人の敵をにらみつける。
UTX団幹部の涼は、その力をメガシンカと同等か、もしかしたらそれ以上かもしれないと評価した。
しかし、今回相手はメガシンカ2体。しかもトレーナーはUTX団幹部でダブルバトルも手馴れている。
穂乃果のポケモンを5体倒し、さらにパワーアップしたオーダイルを相手にして、メガユキノオーとメガピジョットはようやく疲労の色を見せ始めた。しかしそれでもまだ余力は残しているようだ。
確かに相手はUTX団で、悪党だが、トレーナーとしての腕は穂乃果より上だった。その事実に穂乃果はギュッと胸元を抑える。

ドォォオン!
雷が落ちたような音が聞こえる。向こう側では凛とラクシャータがポケモンたちを戻すために奮闘している。

……そうだ、こんなところで座っている場合じゃない。

足がふらつきそうになるのをこらえながら、再び立ち上がる。


UTX団が何を考えているかなんてわからないけど、二人を渡すわけにはいかない!


(私が、守らなきゃ……!!)

「う、ああぁぁあああああああああああああ!!!」










ベシンッ!!

穂乃果「あだぁっ!?」




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