シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
↓ 1- 覧 板 20
59: ◆y210ZVlxiQHI
2016/11/13(日) 01:03:00.13 ID:CQZ7Z+yQ0
一夏は少し遅れてやって来た。常に装甲が変化し続けていることが見て取れた。一次移行前に見られる現象だ。
シン「よ、一夏。まだ一次移行前だろ?待とうか?」
いくらなんでも一次移行前に叩くのはフェアじゃない。それに勝っても何も嬉しくは無いのだが。
一夏「いや、良いよ。シンはやってのけたんだし、格好位は付けさせてくれよ。」
近接ブレードを展開して向けてきた。やる気みたいだ。なら、その想いに真っ向から応えてやるだけだ。
シン「待った無しだからな。後悔すんなよ?」
試合開始のブザーが鳴る。俺と一夏は同時にスラスターを吹かして急速に接近した。
178Res/93.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20