シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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4: ◆y210ZVlxiQHI
2016/10/16(日) 23:35:47.82 ID:nLNVILy+0
セシリア「だいたい、男性になどクラス代表が務まる筈がありませんわ!」
正論だとシンは思った。最近見付かったばかりの男性操縦者、それに代表を務める様な技量がある筈がない、と。
セシリア「この私が居ると言うのに男性にクラス代表を任せるなど、屈辱でしかありませんわ!何より、実力では遥かに私の方が上であり私がクラス代表になるのは必然、それなのに物珍しさで何処の馬の骨とも知れない男性に任せては困りますわ!私はこの様な島国に来てまでサーカスを観賞しに来たのではありませんのよ!」
何か雲行きが怪しくなってきた、というか酷い言われ様だ。
セシリア「だいたい、文化的にも後進的な国で暮らす事自体、私には苦痛でー
シン「なら帰れば良いだろ、文句があるなら。なんなんだよアンタ、皆も喧嘩したくて俺たちを推薦した訳じゃないのに。それに、イギリスだって大して自慢出来る事ないだろ!」
我慢の限界だった。
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