シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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154: ◆y210ZVlxiQHI
2017/01/29(日) 00:01:52.81 ID:0wgNwB/A0
シン「それじゃ、行ってくる。」
マユ「行って来まーす」
母「行ってらっしゃい。軍のみなさんにもよろしくねー」
我が家からZAFT軍基地まではそう遠くはない。徒歩で五分もかからないのは、俺のIS適正があったが故だ。様々な策謀から家族を守り易くする為に基地の近くに居を構える事となった。おかげでレイやルナが時折遊びに来てはマユの相手をしてくれて居るのでありがたいのだが。
マユ「久しぶりにおにーちゃんとお出掛けだからねー。ちゃんとエスコートしてよ?」
シン「はいはい。久しぶりだからな、とことん付き合ってやる」
マユ「やったー」
ゲートにIDを通し、中に入る。マユも特別入場者のIDを通して付いて来る。守衛の方も見慣れているのか笑顔で送り出してくれた。
シン「久しぶりだな。やっぱ学園とは雰囲気が違う。一年も経ってないのにすっげー懐かしい。」
マユ「おにーちゃんなんかおっさん臭い。早く行こうよ」
シン「あんまりはしゃぐなよ、まったく」
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