シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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142: ◆y210ZVlxiQHI
2017/01/02(月) 02:29:14.01 ID:ngsQfk3E0
楯無「さて。審査員長ことシン君。誰のプレゼントが一番だった?」
シン「わざわざ優劣つけさせるつもりですか!?」
楯無「それが今回のメインイベントだからよ。さあさあ決めちゃいなさ・・?」
ロケットでも突っ込んで来るかの様な音が聞こえて来て楯無さんの言葉が途切れる。まさか、まさか・・
数秒と置かずして、食堂のすぐ外に人参の様な巨大物がぶっ刺さる。こんな事をするのは、あの人しか居ない。予想に違わぬ声が、笑い声として辺りに響く。そして開かれるロケットのハッチ。
束「やっほーみんな〜、メリクリーっ。サン束さんだよー」
サンタのつもりがあるのか疑いたくなる様な登場とそんな気はさらさらない様な服装。何処から突っ込めばいいんだ、本当。
束「シーンちゃーん、ひっさしぶりー。元気だった?」
タックルの如き抱擁に辛うじて耐える。相変わらずな人だ。
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