シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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12: ◆y210ZVlxiQHI
2016/10/17(月) 01:17:21.18 ID:tw09iMqU0
とりあえず、まずは部屋に行ってみる事にした。一夏のとなり、1026号室だった。
シン「ふう・・」
この1日だけでかなり体力を使った気がしてベットに倒れこむ。すると、なにやら隣が騒がしい。廊下に出て確認してみると、周りには同じく騒ぎを聞きつけたらしき部屋着の少女ばかり顔を覗かせていて慌てた。隣のドアを見るとドアに木刀が生えていた。比喩だとかではなく、そのままの意味で。一夏がこちらに気付く事なくドアに何か語りかけると木刀が引っ込み、しばらくしてドアが開けられた。その中に一夏が入って行った。
シン「・・・なんだったんだ、いったい」
とりあえず部屋に引っ込む。周りの女子達の格好が目に毒だった。
少し休むと、職員室に向かう。昼休みの内に織斑先生に頼んでおいた訓練機の話の確認に。
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