ファンタシースターオンライン2 THE ANIMATION EPISODE FINAL
1- 20
39:アクエリオン
2017/01/01(日) 04:13:06.65 ID:FDGf7OAx0
―(デパート内のカフェ)―

泉澄リナ
「そっか・・・。大学、まだ決まりそうにないのね。」

橘イツキ
「はい。先輩の大学にしようとしたんですけど、集中するのが逆に捻じ曲がっちゃう気がして・・・。」

泉澄リナ
「確かにあそこでは色々と難しい事とかあるしね。」

橘イツキ
「そうなんですか!?」

泉澄リナ
「うん、実はそうなの。(不安)」

橘イツキ
「道理で捻じ曲がっちゃう気がするわけだ・・・。」

泉澄リナ
「でも、私も友達も例え、難しい事でも頑張れる気がしてるの。大きな一歩を踏み出してね。」

橘イツキ
「大きな一歩・・・。そんなに頑張ってる先輩、俺久しぶりに尊敬しました。」

泉澄リナ
「でしょ?学園で生徒会長だった私もゲームでの私をも、はるかに超える存在となるのよ!(左眼でウィンク)」

橘イツキ
「スゴイです!俺、応援します!」

泉澄リナ
「うん!だから、イツキ君もこれまでの自分を超える大きな存在になるべきよ。私も応援する!」

橘イツキ
「はい!あっ、そう言えば先輩。光のドラゴンの事は知ってますよね?」

泉澄リナ
「ああ、PSO2でパティエンティアが言ってた事でしょ?」

橘イツキ
「はい、ユウちゃんから聞きました。」

泉澄リナ
「こっちはあの話を言ってる最中に、すごく大喧嘩をしてね。私も正直びっくりしちゃった・・・。」

橘イツキ
「あーいう姉妹ですからね・・・。(苦笑)」

泉澄リナ
「それがどうかしたの?」

橘イツキ
「実は昨日、大学選びをしてる途端、光のドラゴンの夢を見たんです。」

泉澄リナ
「えっ!?そのドラゴンの夢を?」

橘イツキ
「はい。天使のような翼をしてました。それで夢の中で、俺と合体しろって言われたんです。」

泉澄リナ
「合体?イツキ君と?」

橘イツキ
「はい。その前にフォトンに覚醒してから、そのドラゴンが俺を呼んでる声がしてて・・・。」

泉澄リナ
「確かにその謎が多すぎるわね・・・。PSO2ではプレイヤーと光のドラゴンと同じ存在が合体するっていうのがないし・・・。」

橘イツキ
「でも、俺とリナ先輩には合体技があります!」

泉澄リナ
「それもそうね!」

一般人(男)
「おい、なんだあれ?」

イツキ&リナ
「「? えっ!?」」

ゴゴゴゴ・・・。(上空に大きく暗黒のような色の雲が出ている)


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