75:名無しNIPPER
2016/10/22(土) 21:48:46.89 ID:QtvwXP7x0
武内P「……」
フレデリカ「……プロデューサー?」
武内P「……はぁ、貴方は本当に面倒だ」
フレデリカ「!面倒?…どうしたの?いつものプロデューサーっぽくないよ?」
武内P「……いつもの私ですか……私が貴方達に都合よく合わせた社交辞令はおきに召されましたようでなによりです」
フレデリカ「起こってるの?また専務に怒られたの?」
武内P「……それは毎度の事なので慣れています、それはそうと自覚はあったのですね
毎度毎度貴方の事で頭を下げている事に、余計に質が悪い…貴方は私に恨みでもあるのですか?」
フレデリカ「プロデューサー変だよ……そっかー、フレちゃんを試してるんだねー」
武内P「……試す?その必要はありません
じきに貴方との接点もなくなる……貴方に振り回されるのは
……もう懲り懲りなので」
フレデリカ「なん……で?」ジワッ
フレデリカ「プロデューサー!どうしちゃったの?!」ポロポロ
武内P「……それは本気で聞いているのですか?……それなら本当に驚きだ
…………面倒になった、私はそう言ったはずですが」
フレデリカ「プロ…デューサー……ごめんなさーい!うぇえええん!!!……嫌だよぉ!
……そんな事言わないでぇえ!!」ポロポロ
武内P「……」
武内P「…失礼、私はこれから用事があるので」
フレデリカ「!……待って!!」
フレデリカ「……っ!」グラッ
フレデリカ「はぅっ!」バタンッ
武内P「……っ!宮本さん!!」
武内P「足を擦りむいてる、直ぐに医務室に……!」
フレデリカ「…プロデューサー」
武内P「……」
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