4:名無しNIPPER
2016/10/09(日) 20:12:04.54 ID:FHlqfIL20
武内P「……」
武内P(…指輪まで用意していたのか、サイズは少し緩いが特に問題もないだろう)
武内P(彼女達を守るためとはいえ彼女達を騙すのか…もっとほかに方法はなかったのだろうか)
武内P(私に不信感を抱くだけならいい…だがこれが彼女達を傷つけてしまうのではないのか)
武内P(仕方がない……私は今やれる事をやるしかないのだから)
「あら、プロデューサーさん奇遇ね」
武内P「……速水さん、おはようございます」
奏「おはようございます…どうかしたの?浮かない顔していたみたいだけど」
武内P「…いえ……問題ありません、お気を使わせてしまいましたか?」
奏「ううん、単純にそう思っただけ
……そうね…元気がないならキスしてあげようかなって」
武内P「…コホンッ……速水さん、そのような行為は控えてくださいと何度も言っているはずですが」
奏「あら、ちゃんと控えてるわよ?
……本当なら貴方にその先を見せても良いと思っているから」
武内P「?!…そう言う問題ではないのですが」
奏「冗談よ……ふふふ、本当に貴方ってチャーミング」
武内P「……」サスサス…
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