11:名無しNIPPER
2016/10/09(日) 20:20:07.54 ID:FHlqfIL20
唯「だから唯はこの人が良い……って、そのままプロデューサーちゃんをつかまえてワガママ言ったんだ
……そしたら困ったような顔しながらでも唯を受け入れてくれた、頼んだの唯なのにマジで!?ってなったのも覚えてるよー」
美嘉「……そっか、アイツらしいよね」
唯「……それでさ」
美嘉「?」
唯「…オータムフェスの時、文香が倒れた時あるじゃん?」
美嘉「?……あぁ、アイツとCPで持ち直したやつ?」
唯「……あの時にね、プロデューサーちゃんを見て懐かしくなったんだ
…………唯達のプロデューサーちゃんが帰って来たって」
美嘉「……うん」
唯「……でも隣いるのはもう唯達じゃ……ないんだよね」
美嘉「……」
美嘉「………そうだね」
まゆP『よう、今日からお前ら二人の担当になることになった
どっちも面識あるし自己紹介とかいらねぇよな』
美嘉『!…ちょっとまってよ、アイツは?』
まゆP『…今は自宅で療養中だ、理由もわかってるだろ?』
唯『……プロデューサーちゃん、やめちゃうの?』
まゆP『…やめねぇよ
アイツ自体仕事はかなりできる奴だ、ここで切り捨てるような真似するほどバカな会社でもない』
美嘉『……じゃあ、アイツは戻ってくるんだ』……ハァ
唯『じやあじゃあ、すぐに元気になるようにお見舞い行こっか?』
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