48:名無しNIPPER[saga]
2016/09/29(木) 02:35:28.91 ID:qIRy1bWb0
強盗リーダー「なんだとテメーこのヤローッ!!」
「今時パンストかぶって強盗なんて・・・ドラマの見すぎじゃあねーッスか?」
パンストかぶり強盗「うッ!!うるせえッ!!」
「大人しく武器をおろしなよ・・・
いまなら軽ーい罪で済ましてやるからよォー」
パンストかぶり強盗「な、なに?済ましてやる?」
強盗リーダー「何寝ぼけた事言ってやがんだクソガキーッ!」
強盗下っ端「お前こそ正義のヒーロー気取りで調子乗ってんじゃねーかよォーーッ!!」
パンストかぶり強盗「お前に俺たちを逮捕する権利なんかねーよッ!!ギャハハハーッ!」
凄腕銀行員「じゅ・・・巡査・・・」
強盗下っ端「・・・へ?」
凄腕銀行員「東方巡査ッ!」
パンストかぶり銀行員「なッ!?ナニイイイッ!?」
なんと、一昔前の不良にしか見えないこの男は、
この町を守る警察だったのだ
そしてこの東方巡査こと、東方仗助こそ・・・
4年前の真相を知る、スタンド使いなのである
「東方巡査だッ!!」
「巡査が来てくれたわ!」
仗助「オレもあんまり手荒な事はしたくねーしよ・・・お前たちも罪が軽くなったほうが良いだろ?」
強盗リーダー「近付くんじゃあねえッ!こっ、こっちには人質が・・・」
「おおっと、それはどうかな?」
そのとき、なぜか銀行員の体と銃がスッと
何かに引き寄せれた
仗助「ン!」
「おい仗助ッ!人質は助けたぜェーッ!!」
仗助「おおッ!?億泰じゃねーかッ!!ナイスだぜッ!」
強盗リーダー「なッ!?ナニィィィーーーッ!!?」
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