340: ◆xyu6XHhWlc[saga]
2016/12/11(日) 01:14:05.84 ID:qN040KpBo
そして、次の日・・・
――――――――――――――港
良平「まったく!どの面下げて会いに来ると言うんじゃッ!!
アホたれのクソジジイめがッ!!今のワシのテンショんは新人時代に戻っておる!
あいつの顔を見た次の瞬間ッ!ケリを叩き込んでやるッ!」
朋子「・・・ジョセフ・・・」
億泰「一体なんだってんだ・・・っ!こんな所で待てなんて・・・っ!
俺は借金もしたことなけりゃ・・・っ!誰かの保証人になったことも・・・っ!
ベンツのタイヤに穴を開けたこともないぞ・・・っ!
もしギャンブル豪華客船なんかが来ても・・・っ!俺は乗らない・・・っ!」
康一「もう、誰もそんなこと言ってないし、仗助さんがそんなことする訳ないでしょ!」
形兆「そうだ、もうしばらく待っててくれ。」
由花子(億泰の奴・・・なぜ変な喋り方なの・・・?)
間田「いったい何が始まるというんだ・・・?」
玉美「ヘッキシッ!ウウ〜〜〜ッ!もう春だってのにさぶいなァァ〜〜〜ッ!ブルブルッ!」
ブォォォーーーッ
億泰「やっぱり・・・っ!仗助・・・っ!あいつ・・・っ!」
康一「す、凄い・・・」
形兆「なんとこりゃ驚いた・・・」
間田「なっ・・・なにょ〜〜〜〜〜ッ!?」
玉美「ええッ!?な、なんだッ!?金持ちの観光客かッ!?」
良平「フンッ!」
朋子「・・・」
バァーz_ン
『 豪華客船 』
(ストレングスじゃないよ)
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