337: ◆xyu6XHhWlc[saga]
2016/12/11(日) 00:07:07.00 ID:qN040KpBo
仗助「」
承太郎「会場はSPW財団に用意してもらっている・・・
今FAXで地図を送る。」
仗助「・・・ハッ!アッハイ!ワカリマシタッス!オフクロニハミツカラナイヨウニシマスッス!(世界が一巡し兼ねない早口)
承太郎「・・・?どうかしたか?」
仗助「い、いやぁ、なんでもないッスよ・・・実は・・・」
―――――――説明中
承太郎「・・・なるほどな」
仗助「だから・・・その・・・今どうしようか考えてたところナンデス・・・」
仗助「いい感じの会場と一流シェフ探しについて・・・」
承太郎「・・・仗助」
承太郎「良かったらその歓迎&慰めパーティ、
こっちの会場で一緒に行わないか?」
仗助「えっ?い、いいんですかッ!?」
承太郎「お袋は大勢で楽しむのが好きでな・・・ちょうど億泰や康一くんにも
招待状を出そうと思っていたんだが・・・一緒に行えば手間が省けるってもんだ」
仗助「あっ!ありがとうございますゥゥゥ〜〜〜ッ!」
承太郎「さて・・・残るは一流シェフについてだが・・・」
承太郎「俺も丁度探していたんだが・・・俺はこの町に来たばかりでな・・・あまり詳しくはないんだ・・・」
承太郎「仗助、お前に心当たりはないのか?」
仗助「ええっと・・・そうだなァ〜〜〜」
仗助(・・・!!そうだッ!なんで気がつかなかったんだろう!)
仗助「ハイッ!あります!一つありましたッ!」
承太郎「じゃあそのシェフに頼んで明日の朝、FAXで送られてきた地図の場所に来てくれ」
仗助「ハイッ!!了解したッス!」
承太郎「じゃあな」ガチャ
仗助「よしッ!最高に『感謝』ッて奴ッスよォ〜〜〜〜!こいつはァ〜〜〜〜ッ!」
仗助「悩みがいっぺんに吹っ飛んじまったぜェ〜〜〜〜ッ!」
仗助「さっそく形兆に電話しようッ!億泰が出ても明日までナイショにしとこ」
FAX「FAXヲ、『受信』シマシタ」
仗助「おおっといけねえ、FAXが来るんだった」
FAX「トコロデ、コウヤッテ シャベルト オレ
『C-MOON』 トカ 『ホワイトスネイク』ニ ニテネーカナ」ピーガガガガガ
仗助「・・・?何わけわかんねー事言ってんだ?壊れたのか?」
FAX(ヤベエwwwキコエテタwwwww
ウハwwwテラヤバスwwwwww)
仗助「っとォ、地図が来たか」
仗助「・・・?何だコリャ?」
地図「港に赤丸」
仗助「・・・どうみても港だよな・・・?まさかとは思うが・・・豪華客船でパーティするとか?」
仗助「・・・まっさかなァ〜〜〜〜」
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