304: ◆xyu6XHhWlc[saga]
2016/11/26(土) 02:03:23.09 ID:qRPSpCypo
仗助「・・・で、それからどうなったかと言うと・・・」
由花子「はいあーん?」
康一「あ、あーん?」パク、モグモグ
由花子「・・・どう?おいしい?」
康一「・・・ウンッ!!とっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っても美味しいよ?」
由花子「良かった!嬉しいわッ?」
康一「ところで・・・由花子さん、僕ここの部分わからないんだ・・・」
英語の教科書「この文章を英語にしろッ!ぬへへへッ!」
由花子「大丈夫!ここはね・・・こうすると・・・あとは分かるでしょ?」
康一「本当だッ!凄いッ!」
英語の教科書「知ってんだよオオォォッ!英語の教師かうう・・・うう・・・
うおお おっ おっ おっ オメーはよォォォォ」
仗助「・・・とか・・・あとは・・・」
康一「このセーターありがとうッ!スッごく嬉しい!」
由花子「ありがとう!・・・実はこれ、私とお揃いなの・・・」
康一「あッ!」
由花子「『スタンド使い』といい『セーター』といい・・・
どんどん共通点が増えていって、由花子嬉しいっ!」
康一「僕もだよ由花子さんっ!」
由花子「康一くんっ?」
康一「由花子さんっ?」
仗助「・・・てな具合に・・・」
仗助「そして億泰は案の定・・・」
億泰「・・・」
仗助「考えるのをほとんど止めた状態に・・・ただでさえ回ってなかった頭がもっと回らずに・・・」
億泰「・・・ナンカ・・・ィッタカ・・・?」
仗助「いや、なんでもねーよ・・・」
仗助(これはなんとかして慰めるっきゃねーな・・・)
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