197:名無しNIPPER[saga]
2016/10/27(木) 01:05:07.33 ID:N8VUaulpo
承太郎「・・・」
承太郎「・・・フフ」ニッコリィ
仗助「おおあっ!?ど、どうしたんですか承太郎さん!?」ビクゥッ
承太郎「いや仗助・・・マジに恐れ入った・・・
お前のクレイジー・ダイヤモンド、まだまだ成長の見込みと秘められた何かがありそうだ・・・
俺はしばらくこの杜王町に滞在するつもりだったが・・・」ニコニコ
承太郎「お前のクレイジー・ダイヤモンドの研究のためにSPW財団本社に戻ろうかとも思っている・・・
お前さえ良ければ一緒に来てくれないか?」ニコニコ
仗助「えッ!?あ、いや、お、俺、まだやることが一杯あるしッ!また今度にしときますッス!」
仗助「そ、それに承太郎さんも虹村形兆の事とかいろいろ調べることがあるんじゃないッスか!?」
承太郎「ハッ!?そ、そうだった・・・すまないな、つい舞い上がっちまって・・・
・・・だが俺は杜王グランドホテルにいる。その気になったらいつでも連絡してくれ」
仗助「ハ、ハイ・・・(こりゃ迂闊に連絡できねーな・・・)」
承太郎「ところで・・・サンプルを取らせて貰ったお礼がしたいと思ってるんだが、
何かできることはあるか?」
仗助「え!?マ、マジスかッ!?」
承太郎「ああ、小遣いでもやろうか?」
仗助(ヤッ!ヤリィーッ!なんだかんだあったけど、結果オーライだぜッ!)
仗助(どうしようかなぁ〜〜〜ッ!あんまり高額請求すんのはマズイだろうけどヨォ〜〜〜
承太郎さんがお礼したいって言ってんだもんなァ〜〜〜〜
人の親切を断るってのはイケネーもんなァ〜〜〜〜ッ!ヘヘヘッ)
仗助(あ、でも確かこの頃の俺はまだ貯金はしっかり貯めてた筈ッ!
じゃあ貰っても大して意味ねーか・・・)
仗助(じゃあそうだッ!あの頃欲しかったけど
どーしても買えなかったものとかどうだろうッ!)
仗助(たとえば・・・・そうだッ!!酒とかタバコはどうだろうッ!
不良見たいって思われるかなッ!ヘヘヘッ・・・
・・・ン?酒・・・?)
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