まどか「ほむらちゃん、君の名は。観に行こうよ!」
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58:反論
2016/09/20(火) 17:08:18.94 ID:pww8r1mDO
今度こそ>>14。
瀧が終盤三葉に会う前に三年前の二人の出会いの記憶を思い出す前に、瀧がこんなこと考えてました。「三葉の魂。それはきっと今、俺の体の中にいるはずだ。俺の心がここに、三葉の体の中にあるのだから。でも-と、さっきから俺は思っている。
俺たちは今も、一緒にいる。
三葉は、すくなくとも三葉の心かけらは、今もここにある。たとえば、三葉の指先は制服の形を覚えている。俺が制服を着るとき、ファスナーの長さも襟の固さも、俺は自然に知っている。たとえば三葉の目は、友だちを見るとほっとする。嬉しくなる。三葉が誰が好きで誰が苦手か、訊かなくても俺には分かる。婆ちゃんを目にすると、俺が知らないはずの思い出までがフォーカスの壊れた映写機みたいに、ぼんやりと頭に浮かぶ。体と記憶と感情は、分かちがたくムスビついている。」
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