まどか「ほむらちゃん、君の名は。観に行こうよ!」
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26: ◆VXgvBvozh2[sage saga]
2016/09/13(火) 23:50:35.59 ID:EWP/cFsL0
さやか「え?なんで?」
ほむら「だいたい、3年間ズレてて何で気づかないの?」
さやか「え、そんなの、普通に生活してたら気づかないでしょ。夢の中で入れ替わってる、てのもあるし」
27: ◆VXgvBvozh2[sage saga]
2016/09/13(火) 23:54:35.57 ID:EWP/cFsL0
ほむら「それに、もし貴女が他の誰かと体が入れ替わるという超常現象に遭遇してごらんなさい。貴女ならどうする?」
さやか「どうする…状況を確認するかな…」
ほむら「そうよ。それから何度となく入れ替わる相手が『どこに住んでる誰なのか』を調べるのが普通でしょう。携帯電話にどうでも良い情報を入れたり日記につまらないことを書いたりする前に、お互いの情報交換をするでしょう」
28: ◆VXgvBvozh2[sage saga]
2016/09/13(火) 23:57:13.16 ID:EWP/cFsL0
マミ「つまりは作品ごとの決められたリアリティがあるってことね」
まどか「ルールとかハードルみたいなものかな…」
ほむら「そう。この君の名は。はあくまでも現実世界をベースに作られた作品ね。その中で起きる入れ替わりや彗星落下なんてのは、そういうファンタジー設定だと容認できる。でも、キャラクターの行動や心情の変化、物理法則などは現実に即したものであるべきよ」
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