アイドル「プロデューサーと」モバP「一つ屋根の下で」【モバマスSS】
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44:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 01:30:23.65 ID:39+P3Zss0
P「そりゃ仕方ねーよ。奏はミステリアスで煽情的で、思わず唇を奪いたくなる。のあは透き通るような肌に日本人離れした綺麗な顔とセクシーさ」

菜々「ほうほう」

P「で、菜々はこう見えてユニット活動でもずげえしっかりしてて頼りがいあって、家事全般もソツなくこなす。こんな優良物件はそうそうねぇって」

菜々「はうぅ…面と向かって言われるととても恥ずかしい…」

P「そんでちひろさん。346のアイドル科創設時から一緒にいて、仕事の効率化もまともにできない状態でお互いフォローし合いながら。喧嘩とかもしまくって、それでも俺と一緒にこの仕事を続けてくれてる。今でこそ事務仕事の能率化と効率化が両立してるけど、それは今までの俺たちがあってこそなんだ。だから俺にとってちひろさんはかけがえのない存在なんだよな」

ちひろ「プ、プロデューサーさん……」ウルウル

P「まぁ、要するに人にはそれぞれの魅力があるんだよ。それは見た目もそうだし、中身もそうだし、今までの付き合いで生まれた絆とか友情とか愛情とかそういうのも全部ひっくるめてな。だから、いろんな人間がいろんな一番を持ってるっつーことだ」

奏「…」ポカーン

菜々「ま、まさかプロデューサーさんが…」

ちひろ「そ、そんな台詞を吐くなんて…信じられません」

P「どういう意味だよ…ってまぁ、ガラじゃなかったな」

のあ「……私、貴方のそういうところ、…とても好き」




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