アイドル「プロデューサーと」モバP「一つ屋根の下で」【モバマスSS】
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152:名無しNIPPER[saga]
2016/09/30(金) 00:22:13.99 ID:jrIGuTlt0
改定版

みりあ宅

P「なんか緊張してきた…」

楓「私もです…」

みりあ「2人ともあがってあがってー!」

P「お、お邪魔しまーす」

楓「お邪魔しまーす…」

P「あ、おはようございます!いつもお世話なっております!なんか、お忙しい所お邪魔する事になってすみません…」

みりあママ「あら、プロデューサーさん。おはようございますー。気にしないでね。どうせみりあが無理言って呼んだんでしょう?ふふ、みりあったらいつもプロデューサーさんのお話ばっかりするから、よっぽど好きなのね」

P「あ、アハハ…」

みりあパパ「みりあはやらんぞ!」じろっ

みりあママ「コラ!いきなり失礼な事言わないで!すみませんねぇ、この人ったらみりあを取られたと思って妬いてるのよ」

P「お、お父さんもおはようございます!お邪魔させて貰ってます!」(パパ怖ぇー)

みりあパパ「お前にお父さんと呼ばれる筋合いは―――」

楓「…失礼します…」

みりあパパ・ママ「……」唖然

楓「…あの、私が…何か……?」

みりあパパ・ママ「…たっ…たっ…たか…」

みりあパパ・ママ「高垣楓ええぇぇぇ!!!!????」ガタン ガタタ 

P「お父さん!?大丈夫ですか!?初めて死神の存在を知った時のLみたいになってますよ!?」

みりあパパ「…ほ、本物…なのか……」

みりあ「アハハ!パパ変なのー!楓さんは楓さんだよー?」

P「俺が言うのもなんですけど、本物ですね」

スク スタスタ ガシッ

みりあパパ「これからもみりあをよろしく頼む!また楓君と2人でいつでも遊びに来てくれ!君がみりあのプロデューサーで本当に良かったっ!」ブワッ

P「えっ?ちょっ!?どうしたんですかお父さん!どうして泣いてるんですか!?」(手のひらクルックルじゃねーか…)

みりあママ「貴方ちょっとやめてよね恥ずかしい!ごめんなさいプロデューサーさん。この人高垣楓さんの大ファンなんです。だから本人が自分の家に来るなんて思ってなかったから、感動しちゃったんです。」

みりあ「お父さん…恥ずかしいからほんとやめてよ…」

楓「あのー…私なんかでよければまたみりあちゃんと遊びに来させてもらいますから、落ち着いてください…」

みりあパパ「うわあぁあぁぁん!!なんて優しいんだ!まるで女神のようだ!!!」ブワァーーー!

P「火に油を注いだか…」

P・楓(みりあパパ…超濃い……)


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