響「まだ空っぽな明日は、限りなく黒に近いグレイ」【偶像喰種2章 後編2】
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67: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2017/11/16(木) 23:24:35.92 ID:tapfapoi0

冬馬「……あ? 何だお前」

響「…はっ!?」

響「あ、いや、えっと……」

響「じ、自分はここのアイドル……」


冬馬「……?」

冬馬「…ああ! 765プロの我那覇響か!」ポン

冬馬「ここの新人なんだろ? 近々大きなライブでデビューするらしいじゃねえか」

響「そ、そうだぞ……」ビクビク




                                      ハト
響(――『Commission of Counter Ghoul(喰種対策局)』、通称CCG。もしくは『白鳩』)

響(――"喰種"を『人を害する存在』として捕獲、あるいは駆逐することを生業とする、世界中に拠点をおく組織……)


響(――絵理が死んだ翌日。自分は社長に、改めて要注意人物についての話を聞いた。その答えがこれだ)

響(――CCGはトランクやアタッシュケースなどの大きな荷物に『喰種専用』の武器を入れて持ち運んでいる)

響(――CCGの武器は、包丁も通さない喰種の身体に傷をつけることが出来る)

響(――それを使って、人間の天敵である"喰種"を殺すのが喰種捜査官の仕事……だって言ってた)



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