悟空「オラの?」緑谷「ヒーローアカデミア!」爆豪「No.4」
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55: ◆6Vre9lRf4.[saga]
2016/09/04(日) 12:30:21.31 ID:ng3tLbVK0
スタスタ…

雨良<…ん…なんというかね君…

雨良<女運あるんじゃない?

緑谷「な、なんですかそれ…」

雨良<昨日からやたらと可愛い娘と絡まれてるからね

雨良<最後のはロリBBAなのはおいといて

緑谷「…」

雨良<で、やっぱり学校の方は慣れそうかねえ?

緑谷「あ、まぁ…」

緑谷「…でも1つ気になる事が…」

雨良<?

緑谷「ここの監視は僕がしていますけど…」

緑谷「残りの2校はどうなんですか?」

緑谷「やっぱり僕とは別の人で監査員がついていたり…」

雨良<まぁね。

雨良<ただ、相手もそれを熟知してる

雨良<先生の誰かが自分らを調査しているかもしれない…

雨良<きっと敵側もそれ位の予想はしてるだろーね

雨良<ま、だからこそ雄英生が紛れて監視してるなんて思いつきもしないだろうしね

雨良<君をその役割にしたのはそういう利点もあるからだ

緑谷「…相手だってその1人なんだから少しは疑うとは思いますけどね…」

雨良<ねえねえ、君あのクラスと長い付き合いしてるんだろ?

雨良<おおよそ誰が犯人って予測つかないもんかねぇ?

緑谷「ええええ!?」

緑谷「そ、そんな…僕にはげ、現時点ではそんな皆怪しいとは思えないし…」

雨良<世の中には半信半疑って言葉があってだね…💧

雨良<いいかい?確かにね、仲間を信じる事はとても大切だってのはそら当たり前の話だけどね

雨良<その反面ね、疑う事も大事になってくるんだよ?

緑谷「…」

雨良<友達だから〜。家族だから〜。

雨良<そんな奴らが全員善人ってわけじゃないからね

雨良<人間そんなできた生物じゃないからね

雨良<それを逆手に相手を騙したり利用したりなんて事は日常茶飯事な訳ね

緑谷「そう…でしょうか?」

雨良<社会に出ればそんな事いくらでも起こりうる

雨良<お生憎だがね…1学期を通してね

雨良<内通者がいる事位誰だって想像がつくしね

雨良<今どこかで誰かが君を疑ったりしてるかもしれない

緑谷「……」

雨良<……まぁ、君はなんというかいろいろやらかしてるからそんな風には思われないと思うけどね

雨良<君も犯人の可能性のある1人なんだから

雨良<そこら辺はよく考えておかないとね

緑谷「はぁ…」


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