悟空「オラの?」緑谷「ヒーローアカデミア!」爆豪「No.4」
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300: ◆G9HPr7nfxM[saga]
2016/12/15(木) 21:37:54.25 ID:zMxX805RO
轟「……」ザッ…

「…ジャスト10分前…」

「いや〜流石はエリート高校生。10分前行動は心掛けてるんスか?」

轟「そういう訳じゃねぇよ」

轟「こっちだってテメェが思ってる程暇じゃねぇんだよ」

轟「大体、そっちは学校あるんじゃねぇのか?」

「仮病使ったっス!」

轟「…よくもそんな開き直れるもんだなぁ…」

轟「そんなに早く俺とケリつけたかったのか?」

「……平日のこの時間帯なら人も少ないでしょ…」

轟「…あっそ」

轟「相変わらずお前の考えてる事は想像つかねぇな」

轟「イナサ」

イナサ「………」

イナサ「…というか仮免の時はそっちから仕掛けてきたんスけどねぇ…」

轟「まさか…あそこ以外での場所で会うとは思わなかったからな…」

轟「本当はそこで決着をつけたかった」

轟「元はと言えば、イナサが雄英推薦を蹴った原因を作ったのも…」

轟「俺だからな」

イナサ「…」




上鳴(木に隠れてる

上鳴「……お、おい見たか?」

峰田「ああ…何だありゃ…」

上鳴「あいつあのダイナミックDKと話してるぜ…」

峰田「でもなんで…」

上鳴「八百万の話によりゃ確か雄英の推薦試験で轟抜いてトップの成績だったって奴だ」

峰田「それを…蹴ったのか」

上鳴「………まさか轟お前……」

上鳴「そっち系だったのか」

峰田「なんで腐思考になるんだよ!!」

上鳴「とにかく…そのDK二乗と何かしらの関わりがあるのは間違いない…」

上鳴「こりゃ胸アツだぜ…」

峰田「………分かりにくいからそのあだ名やめねー?」




轟「そろそろ時間だ…」

イナサ「鐘が開始の合図っスよ…」




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