悟空「オラの?」緑谷「ヒーローアカデミア!」爆豪「No.4」
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26:訂正入れます ◆6Vre9lRf4.[saga]
2016/09/02(金) 17:20:58.87 ID:LBp6AhDiO
雨良『多分13号が残る事を恐れたんじゃないかな』

雨良『彼は校舎にいる時間よりナUSJにいる時間の方がよっぽど長いからね』

雨良『彼が異変に気付けばすぐさま助けるはずだからねえ』

雨良『13号先生が生きていれば数十人は助かったと思うね、僕は』

《わーー!私好きなの13号!!》

緑谷(13号…)

雨良『緑谷君も知ってるよね?USJの規則』

雨良『本来あの場はヒーロー養成の為にある』

雨良『だからヒーロー科しか使えないはずなんだよねぇ』

雨良『ちゃんと校則にも「行く場合は教員の引率が必要」って書いてあるしね』

雨良『そして2、3年のヒーロー科は全員死亡』

雨良『結果、消去法でいくと答えは君達に辿り着くんだよね』

緑谷『なる…ほど』

雨良『まぁね…信じられないのも分かるけどね』

雨良『これらの情報から考えちゃうと君達が怪しいと思うのも無理ないんだよね』

雨良『だからって会見の時のアレはどうかしてると思うけどねぇ』ボソッ

緑谷『………』

雨良『それと…職場体験の時やらなかったのは…』

雨良『悟空さんがいたからじゃないかねぇ…?』

緑谷『といいますと?』

雨良『あの人戦闘の経歴さえ見れば超人の域をはるかに超えてるからね』

雨良『オールマイト級のパワーをもった脳無をあっさり蹴散らしたしね』

雨良『古い言い伝えだと大魔王から人々を守ったとも言われてる…』

緑谷『へぇ…』

緑谷(大魔王?)

雨良『…ま、その話は置いといて…』

雨良『本題だ。ここに来させた理由を話すね』

雨良『監査員と言っても僕は24時間君を監視するのはほぼ不可能と言っていい』

雨良『そこでこれだね』

緑谷『時計…?』

雨良『その時計にはちーーーーっちゃなモニターが付いててね?』

雨良『これで君の周りが見えるわけだ』

雨良『万が一君が怪しげな行動しても僕には筒抜けって訳だね』<入浴するときもつけてね

緑谷『僕の監視カメラでもあるんですか…』

雨良『当然。君はAFOを殺すなんて前代未聞の事をしでかした少年だからね』

雨良『ただでさえヒーロー殺しを瀕死状態までに追い詰めたってだけで大ニュースなのにね』

緑谷『あ、ああ…その事については…反省しかありません…💧』

雨良『この時計は通話機能もついてる』<兼携帯みたいなもんだね

雨良『そこで僕が許可を出せば………』

雨良『敵は駄目だな、脳無まで』

雨良『脳無を撃退してもいいよ』

緑谷『え?』




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