京太郎「俺はもう逃げない」 赤木「見失うなよ、自分を」
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633:スレ主 ◆EvBfxcIQ32[saga]
2018/03/30(金) 00:13:58.45 ID:6bgW5khK0
(つまりこの時点で警戒するべきは黒崎一人のみ………だけど、これは………)


 改めて河と鳴いて晒された牌を見る。

 黒崎は恐らくタンヤオの両面待ち。となると牌の色ごとに2−5、3−6、4−7、5−8の4つの筋が存在する。
 

(萬子は竜崎の4mポンと黒崎の3mと5mポンで、萬子はほぼ全滅。
 筒子も黒崎の捨て牌の5pと7pで残る筋は3−6pのみ。
 索子は竜崎の4sポンしか見えていない。
 この4sを壁のように捉えるなら、45sの両面塔子は作りにくいけど……2−5−8sとわずかに3−6sの筋は残っている)


 つまり黒崎に振り込む可能性があるのは、3−6p、2−5−8s、3−6sの3つの筋。

 このうち最も可能性が低いのは3−6s。が、それも100%ではない。


(いや………迷うな)


 どんなに頼りなく見える糸でも、それのみに縋り信じてこの局を打ってきた。

 最後の最後で、その自分の判断を裏切ることは愚の骨頂。


(どうせ聴牌をとるなら、振り込む危険のある3sか8sを切らなきゃいけない。
 対子を作り替える時間なんて、残されちゃいない………なら)


 西を手牌に入れ、手元から1000点棒を取り出す。


「リーチ!!」


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